2024年:有楽町ガード下、進化し続ける「旬」の形

2024年、新日の基(アンディーズ)は、まさに「成熟」と「熱気」の一年を過ごしました。銀座や丸の内の街並みには、かつてないほどの活気と多様な文化が戻り、有楽町の赤レンガ高架下は、毎晩のように国境を越えた笑顔と「乾杯」の声で溢れかえりました。

【冬から春:豊洲の目利きと桜の賑わい】 1月から4月にかけて、豊洲市場からは脂の乗った寒ブリや、春を告げる繊細な桜鯛が届きました。円安の影響もあり、世界中から日本を訪れるゲストが急増。銀座でのショッピングや丸の内散策の締めくくりに、アンディの厳選した魚を求めて訪れる方々で、早い時間から満席となる日が続きました。

【夏:猛暑の中のオアシス】 7月から9月は、記録的な猛暑が続く夏となりました。しかし、一歩店内に足を踏み入れれば、そこはキンキンに冷えたサッポロ生ビールやギネス、そして大粒の岩牡蠣が待つオアシス。ガード下特有の開放感と、氷の上で輝く鮮魚のディスプレイが、国内外のゲストに涼とエネルギーを提供しました。

【秋から冬:最高潮の活気と感謝】 10月、秋の深まりと共に戻りカツオや秋刀魚が食卓を彩り、12月には豪華なタラバガニが主役となりました。2024年の忘年会シーズンは、地元のビジネスパーソンと海外からの旅行者が隣り合わせで笑い合う、まさに「有楽町らしい」光景が広がりました。80年近く続く歴史の重みを感じつつ、新しい時代の息吹を実感した一年となりました。

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2025年:有楽町のランドマークとして、進化を続ける日々

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