2023年:有楽町に完全に戻ってきた活気と、豊洲市場の四季
2023年、有楽町の高架下には、私たちが待ち望んでいた「日常」が完全に帰ってきました。銀座のショッピング帰りの観光客、丸の内での仕事を終えたオフィスワーカー、そして数年ぶりに日本を訪れた友人たち。新日の基(アンディーズ)のカウンターは、再び多様な文化と言葉が交差する場所となりました。
【春:数年ぶりの賑やかな花見シーズン】 1月から5月にかけて、街の空気は一気に明るくなりました。数年ぶりに制限のないお花見シーズンを迎え、豊洲市場から届く桜鯛や山菜と共に、春の訪れを祝うお客様で溢れました。丸の内エリアからも多くの方が足を運び、ガード下の開放的な空間で再会を喜ぶ姿が印象的でした。
【夏:猛暑を彩る豊洲の恵み】 7月と8月は記録的な猛暑となりましたが、そんな時こそ「新日の基」の出番です。キンキンに冷えた生ビールと、岩牡蠣やホタテ。店主アンディが毎朝市場で選び抜いた「夏にしか味わえない鮮度」を提供し続けました。賑やかな店内は、暑さを忘れさせるほどの熱気に包まれました。
【秋から冬:完全復活を遂げた忘年会シーズン】 10月から12月、日本の秋と冬を象徴する味覚が豊洲から続々と到着しました。秋刀魚、戻りカツオ、そして冬の主役であるタラバガニと白子。12月はかつての喧騒が完全に復活し、連日連夜の忘年会で店内は「おめでとう」と「乾杯」の声が絶えませんでした。有楽町、銀座、丸の内の中心で、改めて食の力を実感した素晴らしい一年でした。